みなさん、こんにちは★
秋の夜長をエンジョイ中のともちん(@pincky1205)です★
自分の「好き」を理解していますか?
突然ですが、あなたは
「何が好き?」
「どんな生き方が理想?」
という質問にはっきりと答えられますか??
私はというと、
ともちん
↑自慢するところではありません、すみません。。。
でも最近それではまずいと思い始め、常に自分自身の好きに意識的に着目してあげるようにしています。
日本人が感情に不敏感な理由
ところでですが、こういったたぐいの質問にどうして答えられないかというと、
日本人はそもそも自分の感情に不敏感らしいのです。
それは何故かというと、幼少期より
我慢したり、
わがままを言ってはいけないと言い聞かせたり、
他者に合わせる協調性が大事、
そんな教育を受けたり、そんな風に何かの折に親に言われたり、
友達との関係性の中で自分でそうしたり、
自分の感情を抑えることが善しとされる文化が日本にはありますよね?
なので、幼少期の頃からみんな感情を抑えるトレーニングを必死にして、
大人になって気づけば自分の感情が動くポイントさえ分からなくなっている。
あまりにも自分の感情をないがしろにしすぎて、今更感情との向き合い方が分からなくなっている
そんな大人が多いらしいのです。
漏れなく私もそんな大人です!!!!
(トレーニング中とはいえ、現在進行形!!!)
世界で一番大切なのは自分の感情である
しかし、自分で働くことに興味を持ち始めたときに知った「大東めぐみ」さんという女性起業家の方が
自分の感情を見ることの大切さについてあらゆるところで語っていて、私は激しく衝撃を受けました!!!
「世界で一番大切なのは自分の感情である」
そう話されていたときの衝撃たるや!!
お金持ちになりたいと思うのは、お金を得たことによって得られる「うれしい」「楽しい」という感情を得たいから。
彼氏がほしいと思うのは、彼氏に愛されることによって得られる「どきどき」「うれしい」「幸せ」という感情を得たいから。
出世したいと思うのは、出世したことによって得られる、信頼されて「うれしい」、頼られて「やりがいを感じる」という感情を得たいから。
ある一定の事象を目標にする人が多いですが、本当はみんなその先にある自分の感じたい感情を感じたくて、その目標を夢見ているというのです。
確かにそうだわぁ~と激しく納得!!!!
子供の頃は確かに感情を少しは抑えていかないと暴走する暴れ馬でしたが、
ある程度の経験を得て「思考力」という、感情という暴れ馬を少しコントロールできる手綱を得た大人になった今は、
自分の感情を大切に扱っていくことが幸せへの近道なのではないでしょうか!!
「感情を大切に扱う」その具体的な方法はまた次のの記事でお話します。
「自分は、自分の感情に不敏感である」
そう気づけただけでも大きな一歩だと私は思っています!!
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